【東中】リーダー会議報告

東中の取り組みを紹介します。

























高城小学校  学校紹介とがんばっていること2

 

 地域に恩返しで、11月14日にクリーン活動をしました。高城コミュニティーセンターや水辺の楽校などに出かけて、ゴミ拾いや草取りをしました。みんなが一生懸命地域をきれいにしました。

 高城小学校は、時々学校の前にボランティアの見守り隊の人たちが立って、みんなの命を守ってくださいます。横断歩道では旗を出して登校はんの人を通してくださいます。わたしたちはとっても安心です。

 挨拶もしてくださいます。 


 これは、毎朝、廊下で挨拶を呼びかけている学校運営委員会の人たちです。呼びかけで、みんな大きな声でお辞儀をつけて挨拶をしています。

 いつもお世話になっている地域の大人の人たちにも挨拶で感謝の気持ちを伝えるように呼びかけています。       


高城小学校  学校紹介とがんばっていること

  

 高城小学校の自慢は、地域の自然と地域の人です。



 高城小学校は、裏に自由に遊べる裏山があります。そこには地域の方が作ってくださった、ベンチやターザンロープがあります。裏山では、タケノコや木の実をとったり、虫とりをしたりして遊びます。



     


 学校の前の花だんには1年通していろいろな種類の花があり、とてもきれいです。

 この花だんがあるとないとでは、学校の雰囲気が違います。花だんがあると学校がより美しく見えます。


 全校児童と地域のボランティアの方たちが菜の花の種まきをしている様子です。

 地域の人は、花だんに花を植える時に手伝ってくださるし、菜の花をかりとって種を取ったり、種を植えたりする時も手伝ってくださいます。

 今年も去年収穫した菜の花の種を植えたり、プランターや玄関の花だんに植えたりしました。



 地域のボランティアの方は、どこに何を植えたら良いか教えてくださったり、いっしょにプランターを運んだりしてくださいます。

 SDGs委員会は、花に水やりをしています。ほかにも緑の募金運動をして、そのお金で地域の方にプレゼントするお花を買いました。1,2年生は鉢に花を植えました。SDGs委員が手紙を書いたり、そのほかの人でお花を袋に入れたりして、地域の方に11月12日にプレゼントしました。


成徳小学校あいさつ運動

 ぼくたちの学校では、あいさつ運動に取り組んでいます。あいさつ運動は、成徳小学校をもっと良い学校にしていこうという思いで始めました。

 具体的な取り組みを紹介します。

 朝、登校してきた人に向かって、運営委員会が元気に笑顔で、「おはようございます。」とあいさつします。また、1学期には、あいさつキャラクターを募集し、投票で決めました。決まったあいさつキャラクターは、成徳小学校のホームページに載せました。

 2学期には、あいさつの替え歌を作りました。これも、曲や歌詞を全校から募集して決めました。完成した替え歌を各学級で練習し、12月には全校で歌い録音しました。

 3学期は、各学級で朝の会で歌ったり、始業前のBGMにしたりすることを考えています。

 これからも、みんなで歌っていき、「あいさつ日本一」の学校を目指していきたいと思います。




社コミュニティセンターに菜の花をプレゼント

 社小学校では、菜の花をプロジェクトを行っています。

これは、菜の花を咲かせて、町を美しく、明るくしようという取り組みです。

10月に全校で花だんや畑の周りに種をまきました。

今年は、暖冬の影響の為か、12月ごろから花が咲き始め、1月にたくさんの花が咲きました。たくさん咲いたので、地域の方にも花を見て春を感じてもらおうと、社コミュニティセンターに飾ってもらうことにしました。

執行部と環境委員会がプランターに植え替えました。

1月23日に執行部が社コミュニティセンターにプレゼントしに行きました。

地域の皆さんに喜んでいただけると嬉しいです。






西郷小学校の取り組み

「倉吉、地域のために自分たちができること」。西郷小の取り組みをご紹介します。

■クリーンクリーン活動
 10月26日に西郷小周辺の清掃活動を行いました。
 なかよし班ごとに場所を分担して取り組みました。わずか45分くらいの活動でしたが、自分たちの町がきれいになり、うれしい気持ちになりました。
 また、自分たちでも町をきれいにすることができたので、今後も継続した活動にしていきたいと思います。


■サラバンダ in 西郷
 10月29日に、西郷地区まちづくり協議会主催の「サラバンダ in 西郷」に参加しました。
 サラバンダとは、西郷コミュニティーセンターや西郷小学校で行なわれた西郷地区フェスティバルのことです。
 この日のために制作した図画工作の作品を全児童が出展したり、伝統芸能の枕太鼓、金管バンド、バザーの手伝いなどを行なったりしました。地域を盛り上げるために、西郷地区の一員としてかかわることができ、達成感がありました。


■開莚式
 1月19日に、今年で150回目を迎える開莚式を行いました。
 4月に入学してくる新入生が「一生懸命勉強します」と誓って、まんじゅうをもらう儀式です。
 新型コロナウイルス感染症のために規模を縮小した形で行っていましたが、今回から従来通り、盛大に行ないました。倉吉市長様、小椋教育長様をはじめ、多くの来賓の方々に来校していただきました。
 わたしたち在校生も、新入生が安心できる開莚式になるように、心をこめて参加しました。準備や後片付けも、上学年で協力してがんばりました。これからもずっと、大事に受け継いでいきたい行事です。