久米中学校「高城イルミネーション事業」

 12月9日(土)に、高城地区で毎年行われている「高城イルミネーション事業」に参加しました。

第5回目となる今年は、高城地区の生徒だけでなく北谷地区や社地区の生徒も加わり、全員で17名のボランティアが集まりました。

ボランティアに立候補した生徒は、1ヶ月前から地域の方と話しながらどのようなことをするか計画を立ててきました。高城小学校のグラウンドの遊具や木にイルミネーションを取り付けたりもしました。



また、事業当日は、お菓子釣りやボーリングなどの企画、久米中学校吹奏楽部による演奏、点灯式の司会進行など、生徒が中心となってイルミネーション事業を盛り上げることができました。




今年は、コロナによる制限が少しずつなくなり、社コミュニティーセンターの事業や北谷地区のお祭りに参加したりと地域の方と一緒に行うイベントが多くありました。地域の方と一緒に久米中校区を盛り上げるような取り組みをすることができてよかったです。これからも地域の方と一緒に活動できるイベントを考えたり参加したいです。



明倫小学校 「菜の花プロジェクト」

明倫小学校では、毎年、地域の人と一緒に「菜の花プロジェクト」に取り組んでいます。
今年度の取組の様子をお伝えします。

 畝づくり
 9月21日(木)、6年生が自治公民館、老人クラブの方々と小鴨川の河川敷で畝づくりを行いました。
 当日は、大きな石や木の根っこに、そしてあまり使ったことのない鍬の扱い方に悪戦苦闘しながらも、90本あまりのうねを作りました。














種まき
 9月26日(火)、4・5年生が小鴨川河川敷で菜の花の種まきをしました。
 地区振興協議会長の米舛さんから種まきの方法を教わった後、一斉に種まきの開始です。
 この日は自治公民館、老人クラブの方14名が参加してくださり、一緒に種まきをしてくださいました。また、国土交通省の方2名も種まきの様子を見に来られました。
 多くの方に支えられて、明倫小学校での「菜の花プロジェクト」が進められていることがありがたいです。

 来年の春には河川敷に菜の花が黄色のじゅうたんのように咲くことでしょう。
 ぜひ、見に来てください。





明倫小学校 ふるさと学習「めいりんウォーク」

  9月9日(土)に、地域の人や自然、建物、歴史や伝統に触れ、ふるさとのよさを感じることをねらいとして「めいりんウォーク」を行いました。
 6年生のリードのもと、なかよし班で校区内の9か所のチェックポイント(①旧倉吉町水源地量水室 ②旧倉吉町水源地ポンプ室  ③水路の立体交差 ④倉吉焼八幡窯 ⑤八幡町の隧道 ⑥八幡神社 ⑦金屋子神社  ⑧みどり町隧道 ⑨学仙寺)を回りました。
 また、今年度は、8名の保護者の方も参加し、一緒に明倫地区を巡りました。
明倫地区にはすてきなところがたくさんあります。実際に訪問し、地域の魅力をたくさん発見することができました。