地域貢献
一人暮らしのお年寄りの方へ、お弁当とお花を届けました。私たちの元気も届くといいなと思います。また、地域の方々と交流することもでき、地域の方々の思いを知ることができました。
菜の花プロジェクト
地域の方々にもお手伝いいただき、5年生が菜の花の種まきをしました。昨年の5年生が育てた菜の花の種を私たちがまき、また来年の5年生につながっていきます。
きれいな菜の花で、地域が明るくなるといいなと思います。
○花のプレゼント
夏に育てたヒマワリを花束にして、高齢者介護施設と学童保育施設に届けたり、コミュニティーセンターに花の鉢植えを作って届けたりしました。
「いつもお世話になり、ありがとうございます。」「これからもよろしくおねがいします。」の気持ちをこめました。喜んでもらえてうれしかったです。
倉吉のため、地域のためにできることは何かと考え、「社きれいに大作戦」を企画しました。
社地区にあり文化財でもある、法華寺畑遺跡と、史跡伯耆国分寺跡でそうじをしようと企画しました。
必要な道具は何か、どのように指示を出したら全校のみんなが動いてくれるかなど、一から自分達で計画を立てました。
当日は、あまりゴミは落ちていませんでしたが、落ち葉をたくさん拾い、きれいになりました。
自分達で企画、運営することはとても苦労しましたが、やり終わったあとは、達成感でいっぱいになりました。社小学校の伝統にしていきたいです。
倉吉市関金町関金宿にある鳥取県指定保護文化財の「鳥飼家住宅」という江戸時代中期頃の庄屋の屋敷を紹介する。1974年に同文化財に指定され、96 年には県の建物県民100選に選定された。91 年の解体調査の際に、関金町大鳥居から現在地に移築された。屋敷は移築された時に江戸時代の中期の姿に復元されており、民家遺構として貴重な建物だ。現在保存されているのは主屋のみだが、建築当時は米蔵などの複数の付属屋があった。広い土間など、当時の上層農家の特徴を今に伝える。
「第 35 回倉吉せきがね里見まつり」(実施委員会主催)が昨年9月4日、倉吉市関金都市交流センターで3年ぶりに開かれた。同まつりのメインとなる「関金子供歌舞伎」では、関金小の5、6年生の 11 人が舞台に立って演技した。新型コロナウイルス感染症の影響で時間短縮をして上演することになったが、児童らの熱演に観客からたくさんの拍手が送られた。
関金小の全校児童は、昨年 10 月1日にあった学校行事の「関金未来ウオーク」で、国鉄倉吉線の廃線跡を歩いた。かつて山守駅から倉吉駅までの約 20Kmを結んでいた倉吉線は、1985年3月末で廃止され、72 年間の歴史に幕を閉じた。今でもレールやホーム跡が残っており、観光スポットやウオーキングコースとして人気を集めている。
廃線跡は関金周辺をはじめ倉吉市内各所に遺構を残している。関金にある泰久寺駅から山守トンネル入口付近までは竹林の中に廃線跡があり、幻想的な風景が広がっている。
①菜の花プロジェクト(全校)
全校での菜の花の種植えをした。全校で菜の花を育成後,3月中に地域の施設(介護施設・コミュニティセンター・児童クラブ等)に持っていく予定。
②菜の花プロジェクト(保育園)
北谷保育園の年長さんと年中さんと5年生児童が一緒に菜の花を道路脇に植えた。植えた後,保育園の子ども達と庭園で遊び,交流した。
地域のお世話になっている施設の清掃活動を行なった。清掃活動を通して,地域を大切にする気持ちを高めた。